介護の技能実習評価試験前!
- 2023年01月13日
介護老人保健施設おしどり荘には、昨年7月から2名の技能実習生が働いています。
介護の技能実習生を受け入れ後、7~8カ月目には、技能実習評価試験を受け、合格することが必要です。施設では、「身体介護業務」と「安全衛生業務」をもとに、知識や技術などを、分かりやすく何度も繰り返し教え、実習生たちは、多く学んできました。
日翔会は、初めての受け入れで、初試験という事もあり、2月の試験を前に、実習生や指導者たちはどんな形で行うのかを、YouTubeを見たり、資料をダウンロードして準備をしてきました。
この日は、同じ日野エリアの、特別養護老人ホームあいご配属の実習生と合同で実施。
学科と実技
技能実習指導員の指示のもと、一つひとつを報告します。
試験日当日は、各施設で行い、実技は技能実習指導員・技能実習生・利用者で行いますが、この日は、利用者の代わりにモデルは指導者が交代で行っています。
参加をした実習生は「緊張しました」指導者は「今日は、日々の取り組みが成果として現れていると実感した。課題もあるので、試験当日まで一緒に頑張りたい」と話していました。
頑張る実習生と指導者☆応援しています!
採用:村上